京都 天然石 カウンセリング/haku
京都府宇治市で、天然石販売と心のカウンセリングをしています。
自己紹介
はじめまして。
植村 啓代(ひろよ)と申します。
1975年生まれ。京都府在住。主人と3人の子供たちと幸せに暮らしています。
子供の頃から「私は一体何のために生まれてきたのか」という問いが頭から離れず、ずっとその答えを追い求めてきました。
一度目の人生の大転機は25歳の頃
特にやりたいこともなく会社員として働いていた私に、ある日突然、小さい頃の夢だった「歌」を習いにいきたいという強い衝動が沸き起こりました。
そこで主人と運命的な出会いをします。
27歳頃、また人生の大転機が訪れます。
ある日衝撃的な感覚とともに、「人間とは肉体だけの存在ではなく、魂としての存在でもあるんだ」
ということが、はっきりと感じられたのです。
それは、これまでの人生観を180度ひっくり返すほどの衝撃で、私はそこから心の世界をより深く探求することになります。
31歳頃、3度目の大転機が訪れます。
東京中目黒にあるパワーストーンショップの老舗、株式会社na-muのオーナーさんとの出会いです。
もともと石は好きでしたが、まさか自分が石屋さん、そしてカウンセリングをするなどとは考えたこともなく、初めは大変戸惑いました。しかし直感的に「これが私の天命なのだ」という感覚がありましたので素直に受け入れることにしました。そこからご縁のある方に少しずつカウンセリングをさせていただくこととなりました。
36歳頃、突然実母が統合失調症を発症しました。
幻聴幻覚があり、身体はやせ細ってどんどん死に向かっていくような形相でした。
私は心のなかで決意します。「母に10年捧げる。必ず治す!」と。「薬はいらない」という直感のもと毎日毎日母に寄り添い話を聞きました。
結果、投薬なし2か月で母は完治してくれました。その2か月は私にとっても大変幸せな日々でした。
小さいころからずっと仕事をしてくれていた母と、ゆっくり会話し話が通じる日々だったからです。
母は今もなお再発することなく元気に暮らしています。この経験が私にとってカウンセラーとしての道をよりはっきりと自覚させることになります。また、心の苦しみを抱える家族を支える側の大変さも知る経験となりました。
2024年現在。
3人の子育ても落ち着き、さまざまな経験を通じていよいよ本格始動。天然石販売と心のカウンセリングを通じて一人でも多くの方が「自分らしさを取り戻す」ためのお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024.5
植村 啓代